現在、表記の書籍を出版する準備中で11月下旬に出版予定です。
図書館大会の分科会でも配布させていただきました。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
探究を世界知につなげる:教育学と図書館情報学のあいだ
表題の論文が5月中旬に出版されることになっている。それに参加した感想をここに残しておこう。それは今までにない学術コミュニケーションの経験であったからである。 大学を退職したあとのここ数年間で,かつてならできないような発想で新しいものをやってみようと思った。といってもまったく新しい...
-
以下、最近、いくつかの図書館を訪ねて、それらに通底する戦後図書館の論理と限界、そして可能性を感じたので書いておきたい。このブログでは公共図書館の運営と今後の在り方について、あまり前面に出して論じてこなかったことではあるが、いい機会なので備忘録としておく。 函館・天理・野田興風 5...
-
9月30日(土)に、東京渋谷の実践女子大学でJissen Librarianshipの会 特別シンポジウム 「公共図書館の地域資料サービス:日野市立図書館の実践から考える」 が開かれた。これに、元小平市立図書館長蛭田廣一氏、前日野市立図書館長清水ゆかり氏とともに登壇して、...
-
ChatGPT という質問応答型のAIサイトが話題になっている。たとえば、朝日新聞Web版には次のような記事が出ている。( https://digital.asahi.com/articles/ASR2B52W9R28UHBI024.html ) >ChatGPTが変える検...
0 件のコメント:
コメントを投稿