2026-04-21

公立図書館を考える(刊行版)のオープンデータ化

当ブログの 2024-12-09「公立図書館を考えるー 新公共経営論を超えるためにー」で下記の冊子が出版されたことを報知しました。

図書館研究三多摩特別号 2024
根本彰著『公立図書館を考えるー 新公共経営論を超えるためにー』
三多摩図書館研究所 2024年12月1日
















本日,これをオープンデータ化したことをお知らせします。

誰れでも自由に閲覧,ダウンロードすることができます。これをきっかけに公立図書館論が活発になることを願っています。
https://drive.google.com/file/d/1ObwEJiMb2pP7xiDiI1rvDZbrgK_lMOX4/view?usp=drive_link

刊行およびこのオープン化にあたっては,三多摩図書館研究所の松尾昇治さん,戸室幸治さんにたいへんお世話になりました。改めて御礼申し上げます。

本冊子は同研究所から紙媒体でも入手できます。次のサイトを参照ください。
https://santoken.org/2024/12/09/tokensan_tokubetu_kankou/

また,小論に対して『図書館界』誌に嶋田学さんの書評が掲載されています。

《書評》嶋田学「根本彰著 公立図書館を考える―新公共経営論を超えるために」『図書館界』77巻 2号, 2025年,  p. 142-143

DOI https://doi.org/10.20628/toshokankai.77.2_142




2026-04-08

2025年の研究発表一覧(付:累積一覧)

2025年(暦年)に、次の文章を公表しました。

[図書]

ビアウア・ヤアラン(根本彰訳)『知識組織論とはなにか—図書館情報学の展開』勁草書房, 2025年8月, xii, 250p.訳者解説が読めます



ニルス・ヴィンフェルト・ロン著,塩崎亮,大沼太兵衛訳, 根本彰解説『ドキュメンテーションスタディーズ入門—記録される知の理論のために』丸善出版,2025年10月. p181-184(解説執筆).

[図書の一部]

2024年に読んだ本」みすず書房編『読書アンケート 2024:識者が選んだ,この一年の本』みすず書房, 2025年2月, p.48-49.

[論文]

ビアウア・ヤアラン(Birger Hjørland)の認識論と図書館情報学方法論 ~知識組織論の可能性~」『日本図書館情報学会春季研究集会論文集』2025年5月31日, p.41-44. 

「『図書館教育論』で主張したかったこと」『学校図書館』900号, 2025年10月. p.52-54.

[口述]

国立国会図書館月報オープンサイエンスを社会につなぐために—国立国会図書館の取組を踏まえて」『国立国会図書館月報』767号, 2025年3月, p.5-12.

「2023年度 JLS の会 特別シンポジウム 公共図書館の地域資料サービス~日野市立図書館の実践から考える~」JLS ニュースレター(実践女子大学図書館学課程・実践女子大学短期大学部図書館学課程) No.16, 2025.03. p1-6.

ビアウア・ヤアランと知識組織論,ドメイン分析」2025年度 公開シンポジウム 生成AI時代の図書館情報学 —知識組織論とドキュメンテーションスタディーズ— 2025年10月25日

[その他]

2025年度学校図書館賞(論文の部)受賞(全国学校図書館協議会)

2025年度日本図書館情報学会賞受賞 


(付き 累積一覧(2026年1月1日現在)

下記のカテゴリーごとにこれまで発表した業績を年月順に掲載しています。



ジョン‧デューイの探究概念を⼿がかりにした⽣涯学習と図書館の交差点

2025年度の研究論文として 「ジョン‧デューイの探究概念を⼿がかりにした⽣涯学習と図書館の交差点」 を公表した。オンラインジャーナルでの提供になる。 この論文は,古巣である東京大学大学院教育学研究科の「生涯学習基盤研究コース」を立ち上げたときの概念を理論的に説明しようとしたもの...