2025-04-04

2024年の業績一覧(付:これまでの累積業績一覧)

 2024年(暦年)に、次の文章を公表しました。昨年は,単著を2冊出して,これまでのまとめとしました。これで,今年からは新しいことを始められます。



マーティン・フリッケ著(根本彰訳)『人工知能とライブラリアンシップ』2024年10月 https://oda-senin.blogspot.com/2024/10/blog-post.html

『知の図書館情報学―ドキュメント・アーカイブ・レファレンスの本質』丸善出版, 2024年10月



『公立図書館を考えるー 新公共経営論を超えるためにー』(図書館研究三多摩特別号 2024)三多摩図書館研究所 2024年12月

[図書の一部]

「2023年に読んだ本」みすず書房編『読書アンケート 2023:識者が選んだ,この一年の本』みすず書房, 2024年2月

「探究を世界知につなげる:教育学と図書館情報学のあいだ」相関図書館学方法論研究会編『図書館思想の進展と図書館情報学の射程』松籟社 2024年4月(《図書館・文化・社会》第9巻)

アレックス・ライト(鈴木和博訳,根本彰解説)『世界目録をつくろうとした男:奇才ポール・オトレと情報化時代の誕生』みすず書房, 2024年5月

[口述]

三多摩図書館研究所主催「公立図書館について考えるー日本人の書物観とDXを中心に」2024年4月13日(東京都公文書館研修室)

「知のオープン化と NDLの役割」オープンサイエンスを社会につなぐために―国立国会図書館の取組を踏まえて 第26回図書館総合展2024年11月6日 https://youtu.be/hgo7jNB8QOI

2024-12-03 知のオープン化と NDLの役割(1)ーオープンサイエンスのための図書館 https://oda-senin.blogspot.com/2024/12/ndl1.html

2024-12-03 知のオープン化と NDLの役割(2)ーナショナルライブラリーの今後 https://oda-senin.blogspot.com/2024/12/ndl2.html



これまでの累積業績一覧(2025年1月1日現在)

下記のカテゴリーごとに発表年月順に掲載しています。


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