マーティン・フリッケ著(根本彰訳)『人工知能とライブラリアンシップ』
本書はMartin Frické, Artificial Intelligence and Librarianship: Notes for Teaching, 3rd Edition(SoftOption ® Ltd,.2024年8月)の全訳である。次をクリックすればダウンロードできる。
日本語1.0版(PDF版)
本文冒頭の「著者のメモ」で述べられているように,この領域は急速に展開している。著者は今後も本書を改訂し続ける可能性があるが,本書の本質的な部分は変わらないと思われるので,この版を翻訳した。
原著は次のページに置いてある。
https://open.umn.edu/opentextbooks/textbooks/artificial-intelligence-and-librarianship
本書冒頭(「タイトルページ裏」)で,著者は本書をCC BY 4.0でオープン化することを宣言している。著者の意図に配慮し,日本語版も同様の方法で公開することにした。
本書の概要についてはブログの別ページに置いてある。
2024-10-20『人工知能とライブラリアンシップ』の概要紹介
また,著者紹介・翻訳の経緯について以下で紹介する。
2024-10-23 ライブラリアンシップとは何か:生成AIと図書館(1)
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