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自己紹介(詳細版)
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2024-10-25
なぜこの本を翻訳したのか:生成AIと図書館(2)
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マーティン・フリッケ著『人工知能とライブラリアンシップ』を1ヶ月で翻訳した。できた訳稿は全部で40万字,大判で400ページ近くある大きな本になった。かつてなら1年くらいかけないとできないようなものが短期間でできたのは,AIの力を借りたことが大きい。翻訳ソフトの能力が各段にアップ...
自己紹介詳細版(2024年10月25日)
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【自己紹介】 職業 文筆業(歴史,教育文化方面) 場所 つくば市, 日本 自宅物置の軒先にできたアシナガバチの巣 つくば市小田に住んでいます。小田は関東平野の東側の壁に位置する自然豊かな里です。この地であった出来事,考えたことなどを書き連ねたいと思います。研究方面の情報...
ライブラリアンシップとは何か:生成AIと図書館(1)
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ノーベル物理学賞と化学賞がどちらも生成AIに関連したものであることから,またまたこの技術に注目が集まっている。ノーベル賞は2020年代になってから,科学分野の基礎理論よりも応用技術や社会的インパクトのある方法的発見に目が向けられるようになった。19世紀末に亡くなったアルフレッド...
2024-10-20
『人工知能とライブラリアンシップ』の概要紹介
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別ページで公開した マーティン・フリッケ『人工知能とライブラリアンシップ』 の概要を紹介します。この本は,最新の生成AIの技術的知識を,きわめて高い水準を保ちながら分かりやすく解説し,それが図書館員の仕事とどのような関係になるのかを説明したものです。生成AIは大規模言語モデルを用...
マーティン・フリッケ『人工知能とライブラリアンシップ』の公開
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マーティン・フリッケ著(根本彰訳)『人工知能とライブラリアンシップ』 本書は Martin Frické, Artificial Intelligence and Librarianship: Notes for Teaching, 3rd Edition(SoftOption ...
2024-07-30
知識組織論研究会(KORG_J)について
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IEKO(知識組織論百科事典)の関連項目を読む公開読書会である 知識組織論研究会(KORG_J) を当面2年間3ヶ月に一回開催することにしました。 知識組織論とは何か 知識組織論(Knowledge organization)とはさまざまな解釈が可能な用語です。哲学的立場からす...
2024-07-17
『図書館教育論』の刊行(付き・人名索引ファイル,詳細目次)
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2019年の『教育改革としての学校図書館』(東京大学出版会)の続篇として, 『図書館教育論』 (東京大学出版会)がこの8月(奥付の日付は8月23日)に刊行されました。 「主体的・対話的で深い学び」=探究学習の原形はすでに戦後間もない時期の学校図書館の運営法の議論のなかに含まれてい...
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