オダメモリー
テーマ別目次
ページ
(移動先: ...)
ホーム
自己紹介(詳細版)
▼
2023-07-18
オダメモリー アクセス数ベスト20(2023年7月18日現在)
›
オダメモリー アクセス数ベスト20(2023年7月18日現在) 1 2022/10/24 『私たちが図書館について知っている二、三の事柄』批判 4,926 2 2020/11/10 『公共図書館が消滅する日』への疑問 2,788 3 2017/10/22 「図書館での文...
2023-07-17
WebOPACと新聞記事検索ツール:野田市立興風図書館のサービス
›
前回、三つの私設図書館の歴史を辿り、かつての図書館員が資料収集にかけた情熱とそれを支えるための資料についての専門知識、扱うためのスキルについて書いた。また、現在の公立図書館の運営環境では実現しにくいことについても言及した。しかしながら、これはデジタル環境を使いこなすことで展開しう...
2023-07-14
三つの私設図書館と「舌なめずりする図書館員」
›
以下、最近、いくつかの図書館を訪ねて、それらに通底する戦後図書館の論理と限界、そして可能性を感じたので書いておきたい。このブログでは公共図書館の運営と今後の在り方について、あまり前面に出して論じてこなかったことではあるが、いい機会なので備忘録としておく。 函館・天理・野田興風 5...
2 件のコメント:
2023-06-22
新刊『図書館情報学事典』の構想と執筆項目
›
来る7月に日本図書館情報学会編『 図書館情報学事典 』(丸善)が刊行される。 (タイトルをクリックすると丸善のHPからこの事典の詳細な目次入りの リーフレット を見ることができる。) この事典の編集責任者を務めたので、自分自身で書いた項目についての若干の解説をしてみることで、この...
2023-05-18
知は蓄積可能か
›
2021年に『アーカイブの思想』を出したのをきっかけに、アーカイブをテーマにした講演の依頼がいくつかあった。それについては、前に 一覧 を公表したが、ここでは講演を元にしてもう一度考えをまとめ直したものとして次の3本の論文を挙げておきたい。 1. 根本彰「知のアーカイブ装置とし...
2023-05-16
『アーカイブの思想』のその後 ②
›
拙著『アーカイブの思想』に新しい書評が加わった。以前のものについては、 ここ を参照のこと。 渡辺恭彦「<書評>根本彰『アーカイブの思想 --言葉を知に変える仕組み』」京都大学大学文書館研究紀要 21 93-99, 2023-03-20 これを取り上げてみる。これま...
2023-04-14
学校図書館支援のためのエビデンス——SLILの学校図書館政策に関する講演③
›
SLILの学校図書館政策に関する講演シリーズ ① アメリカのスクールライブラリアンは何をしているのか?(4月9日) ② 図解「地域学習リソース拠点の必要性」(4月13日) ③ 学校図書館支援のためのエビデンス(4月14日、この項目) SLIL講演を振り返って、学校図書館を国の教...
3 件のコメント:
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示