オダメモリー
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自己紹介(詳細版)
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2018-04-20
「図書館はオープンガバメントに貢献できるか」報告(3)
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「報告」(2)に書いたことが、今回の集会の背景である。私の個人的な思いから開かせていただいた。要するに、オープンガバメントという理念を図書館関係者がどれほど意識しまた実践しているのかを確認したいということである。ワークショップという形式を標榜して出席者に質問や意見を書いていただき...
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「図書館はオープンガバメントに貢献できるか」報告(2)
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まだ大学院生および助手だった30年以上前の1980年代の中頃に、私は日本図書館協会の図書館の自由に関する調査委員会の委員を数年務めていた。そこで関西の石塚栄二さん(大阪府立図書館、帝塚山大学)、塩見昇さん(大阪市立図書館、大阪教育大学)たちと知り合う機会があった。当時は「図書館の...
「図書館はオープンガバメントに貢献できるか」報告(1)
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3月25日(日)の午後1時から4時まで慶應大学三田キャンパスで、公開ワークショップ「図書館はオープンガバメントに貢献できるか」を開催した。終了してからすでに4週間近くになるが、新学期になっていろんなことに時間をとられて書けなかった報告をここでしておきたい。公式の報告は ホームペー...
2018-02-17
入試問題出題ミスについて考える(2)
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大学入試の在り方について考える 「 入試問題出題ミスについて考える(1) 」の文章を書いたあとに、朝日新聞社のWEBRONZAにこのテーマについての論考が3本掲載されていることに気づいた。( http://webronza.asahi.com/science/themes/...
入試問題出題ミスについて考える(1)
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正解主義への傾斜を憂える 今、大学受験シーズンのまっただ中にいる。そこでは、受験生はその結果によって4月以降の身の振り方が決定される。当の受験生もその保護者も、甘んじてそれに参加することを余儀なくされていることからくるぴりぴりとした感覚がただよってくる。2020年入試改革を...
2018-02-06
ネット時代の国会図書館の納本制度
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1月27日に、三田図書館・情報学会月例研究会の「国立国会図書館の役割と電子書籍・電子雑誌収集実証実験」(発表者:小熊美幸氏(国立国会図書館収集書誌部))に出席した。前に話題にした「 書籍のナショナルアーカイブ 」の議論を補うものとして、国立国会図書館(NDL)の納本制度に基づくサ...
2 件のコメント:
2018-01-27
公開ワークショップ「 図書館はオープンガバメントに貢献できるか?」開催予定
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次のイベントを開催します。無料で誰でも参加できます。 *会場が同じ建物の1階から3階に変更になっています。(2/1) *公式のサイトができました。同じものですが、そちらを参照してください 。 http://user.keio.ac.jp/~lis_m/ (2/1...
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