オダメモリー
テーマ別目次
ページ
(移動先: ...)
ホーム
自己紹介(詳細版)
▼
2025-07-30
『知識組織論とはなにか』の訳者解説(8月21日 入手日情報追加)
›
8月19日(火) 編集部から新しい翻訳書が送られてきた。やはり紙の本を手に取るのはうれしい。 この本がもつ知識組織論的可能性を最大限に引き出すためには,紙の本であることは必須である。加えて全文検索が可能ならなおいいが,全文テキストだけでは紙の本を代替できない。 奥付の発行日は...
2025-07-27
索引を翻訳すること:『知識組織論とはなにか』の巻末索引
›
索引と知識組織論 知識組織論研究会(KORG_J) では組織化の方法として,分類,書誌,索引などを取り上げている。ここに目録がないのは,通常,図書館目録は所蔵している資料の書誌であり,個別項目を排列する原理として分類があり,項目を分析する手法として語(メタデータ)を付与する索引...
2025-06-29
ビアウア・ヤアラン(Birger Hjørland)の認識論と図書館情報学方法論:知識組織論の可能性
›
日本図書館情報学会春季研究集会( 5月31日,実践女子大学渋谷キャンパス)で発表したものの予稿集『2025年度日本図書館情報学会春季研究集会発表論文集』が公開されています。 根本彰「ビアウア・ヤアラン(Birger Hjørland)の認識論と図書館情報学方法論—知識組織論の可能...
2025-05-06
ビアウア・ヤアランの『知識組織論とはなにか—図書館情報学の展開』日本語版への序文
›
日本の図書館情報学のための基礎理論を打ち立てることを研究課題と考えて,最近いくつかの活動をしてきた。それぞれについてはブログでも一部は報告している。 『図書館情報学事典』 における第1部門「図書館情報学基礎論」の編集 『知の図書館情報学ードキュメント,アーカイブ,レファレンスの...
2025-04-10
読書アンケート2024:識者が選んだ,この一年の本(補足)
›
毎年,みすず書房から『読書アンケート』という冊子が出され,執筆者として参加している。この一年に読んだ本のなかで他の人に紹介したい本を何冊か挙げるものだが,昨年読んだなかから次の3冊を選んだ。同冊子に書けなかったことを補足しながら(最後の段落),再掲しておく。 1. ピーター・バー...
2025-04-04
2024年の業績一覧(付:これまでの累積業績一覧)
›
2025-03-31
小田芝桜倶楽部の活動
›
5年くらい前から,つくば市小田の宝篋山登山口に近いところにある土地をお借りして,芝桜の育成をしている。毎年,3月末から4月にかけて芝桜がきれいに咲く。今年も3月31日現在,下の写真のように咲き出している。今年は暖かい日と寒い日が周期的に交互に来るだけでなく,最低気温が全体に低い...
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示