オダメモリー
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2022-12-26
21世紀の図書館建築 欧米編
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関連ブログ記事: 世界の図書館写真集( 2022年 5月13日) 世界的にみて21世紀になった世紀の変わり目で新しいコンセプトの図書館建築が続いた。それはたとえば次のような図書館である。どれも最新のテクノロジーを駆使しているが、基本は資料あるいは情報を来館者にスムースに提供しその...
2022-12-08
Google Booksと同じような検索ツールは誰でもつくれる
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国会図書館のデジタルコレクションの規模の大きさと性能のよさ、そして、12月21日より大規模な全文テキスト検索システムが提供されることなどに目を奪われがちですが、実はこれと同じようなものをつくることを可能にする著作権法改正が、2018年に行われていることを思いだす必要があります。こ...
2022-11-11
当ブログのアクセス数ベスト10
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最近、ブログへのアクセス数が増えてきました。 2017年に開設して以来のアクセス数ベスト10のリストを掲げておきます。 オダメモリー アクセス数ベスト10(2022年11月11日現在) 1 2022/10/24 『私たちが図書館について知っている二、三の事柄』批判 3,956...
2022-10-25
計量経済学的手法による図書館貸出の影響分析
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図書館での資料貸出について、2017年にレビューしたあとに無視できない学術研究が出ている。まず川口康平(香港科技大商学院経済学部)と金澤匡剛(東京大学大学院経済学研究科)による英文の論文(1)とそれを図書館関係者向けに分かりやすく説明した講演(2)があり、さらに大場博幸(日本大...
2022-10-24
「出版と図書館を考える」2017年全国図書館大会第21分科会報告
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以下は、2017年の全国図書館大会第21分科会での報告に基づいて記録に載せた原稿である。『公共図書館の役割と蔵書 出版文化維持のために 2017年第103回全国図書館大会第21分科会報告集』( 一般社団法人日本書籍出版協会図書館委員会編、日本書籍出版協会、2018)として刊行され...
『私たちが図書館について知っている二、三の事柄』批判
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10月16日付け朝日新聞の書評欄に標記の本(中村文孝・小田光雄著、論創社, 2022年8月刊)の書評が出た( https://book.asahi.com/article/14744652 )。「とんでもない本を手にとってしまった」で始まる記事の書き手はサンキュータツオという人...
6 件のコメント:
2022-09-16
『アーカイブの思想』のその後 ①
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2021年1月に拙著『アーカイブの思想:言葉を知に変える仕組み』(みすず書房)が出てから1年8ヶ月ほどが過ぎた。過去、ブログではいただいた書評に対する応答を3回行った( 2021-04-28 , 2021-09-24 , 2021-09-24 )。ここでは、その後、発表された書...
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