オダメモリー
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自己紹介(詳細版)
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2022-05-24
図書館市場についてのケーススタディ
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本日、郵便物で「岩田書院新刊ニュース 集成版 2021.6-22.04」という冊子が送られてきた。歴史書の出版社岩田書院の新刊の案内DMなのだが、これに「裏だより」というのがついていていつもつい読まされてしまう。この出版社は社主岩田博氏が『ひとり出版社「岩田書院」の舞台裏 』(無...
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2022-05-23
科研「「知の理論(TOK)」に基づく学校図書館モデル構築の研究」の成果報告
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3年間にわたる科研による研究成果の報告をしておきたい。 SLILのHPのこれまでの活動のなかにも 同じもの が掲載されている。また、そちらには、この科研で3人の研究協力者に 国際バカロレアの学校図書館向けワークショップ に参加していただいたときの記録が掲載されている。それは他にな...
2022-05-16
「学校教育情報化推進計画(案)に関する意見募集の実施について」への意見
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「学校教育情報化推進計画(案)に関する意見募集の実施について」( https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000235000 )の締切が5月20日ということなので遅ればせながら、ぎりぎり...
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2022-05-15
早坂信子『司書になった本の虫』を読む
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早坂信子『司書になった本の虫』(郵研, 2021) を昨年のうちに著者からいただいていたので、遅くなったがここに感想を書いておこう。感想というよりも本書を読んで考えたことと言ったほうがよいだろう。 早坂さんは1969年に宮城県立図書館に司書として採用され、37年勤めて2006年に...
2022-05-13
世界の図書館写真集
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本日(2022年5月13日)の朝日新聞(東京版)朝刊の1面の下、いわゆる三八広告の一番右側に柏書房の広告があり、2冊の新刊書の1冊がリチャード・オヴェンデン著 『攻撃される知識の歴史』 という本だった。この本の副題は「なぜ図書館とアーカイブは破壊され続けるのか」である。そういえば...
2022-05-02
SLIL(スリル: School Library for Inquiry Learning)について
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SLILという研究グループ が立ち上がっていて、私はその顧問ということになっているので、この場で少し説明させていただきたい。まずSLILという不思議な名称はSchool Library for Inquiry Learningの略称である。あえて日本語に訳すと「探究学習のための学...
2022-03-07
月刊『みすず』最近読んだ本
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恒例の月刊『みすず』2022年1月/2月号「最近読んだ本」への寄稿です。 根本彰(図書館情報学、教育学) 1 辻本雅史『江戶の学びと思想家たち』岩波書店、2021(岩波新書) 本書はこれまでの近世思想史を踏まえ、ここ 30年ばかりで急速に展開した近世の教育文化史研究の成果を展...
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