オダメモリー
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2019-04-20
つくば市旧小田小学校(一部教室)の地域活用を考える会
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3月30日と4月19日に開催された標記の会に参加した。これは「小田市街地まちづくり勉強会」の一環として、つくば市都市計画課周辺市街地振興室の呼びかけで開催されたものである。 つくば市南部が東京への電車でのアクセスがいいので人口がどんどん増えているのに比べて、北部は少子高齢化が...
ポメラDM200を再度利用してみて
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2017年6月23日付けのブログ に書いたものの続きである。 通勤時に使える軽くて機動性のよい入力機器がないか、というのが2年前のテーマだった。かつて使っていた VAIO X という軽量薄型のパソコンを引っ張り出したが、やはり非力で使えない。そこで、キングジムの ポメラDM2...
2019-04-03
【書評(根本彰)】稲垣行子著『公立図書館の無料原則と公貸権制度』
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【書評(根本彰)】稲垣行子著『公立図書館の無料原則と公貸権制度』日本評論社,2016,421p. 『 日本図書館情報学会誌 』 63巻1号, 2017. p. 45-46,の再掲載 本書は,著者が中央大学に提出し,2014年7月に博士(法学)を授与された論文をもとに加...
2019-03-23
【書評(根本彰)】松田政行編著・増田雅史著『Google Books裁判資料の分析とその評価:ナショナルアーカイブはどう創られるか』
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【書評(根本彰)】松田政行編著・増田雅史著『Google Books裁判資料の分析とその評価:ナショナルアーカイブはどう創られるか』商事法務, 2016. 『 日本図書館情報学会誌 』 63巻3号, Sep. 2017. p. 172-173,の再掲載 2017年10月2...
2019-03-11
故金森修氏の蔵書の行方
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金森修氏は『サイエンスウォーズ』『バシュラール』などで知られる科学思想史家で、東大教育学研究科勤務当時の私の同僚だった方である。彼が会議等を休みがちだったというのは知っていたが、私は2015年に慶應に移ったので、コースが違うこともあり具体的な事情は知らないままでいた。そうしている...
日本人の言語論的基盤を探る本
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以下は、雑誌『みすず』2019年1月/2月号に寄稿したものです。 「2018年に読んだ本 根本彰(図書館情報学、教育学)」 日本人の教育における言語論的基盤を探ろうと考えている。それは日本語の豊かさと脆弱性とが近代社会においてどのように形成されてきたのかをみたいからであ...
2018-10-04
ランドセルと教育改革(重荷を脱ぎ捨てる時だ)
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次のような文章を送って、朝日新聞(東京版)2018年10月4日朝刊13面に掲載してもらった。 教育への関心の一環である。この問題提起についてはいろいろな意見があると思われる。たとえば、統制主義的と呼んでいるものが何を意味しているのか。たとえば、外国では子どもの送り迎えは親がす...
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