オダメモリー
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2018-06-23
つくば市北部10校の廃校とその跡地利用
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つくば市北部地区の学校廃止 つくば市の筑波地区はつくば市北部にあたり、合併前を示す下の地図では筑波町に当たる地域である。図の「センター地区」につくばエクスプレスつくば駅があって、そこから南西の方向に向けて沿線開発が進んだ。筑波地区は筑波山を含む農山村地域で、南側と違って過疎化と...
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2018-06-19
『情報リテラシーのための図書館』の書評
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『情報リテラシーのための図書館:教育制度と図書館の改革』(みすず書房, 2017.12)を刊行したことについては、すでにこのブログで書いた。 『情報リテラシーのための図書館ー日本の教育制度と図書館の改革』(続報) ここでは今の時点で確認した書評数点について、著者の立場から応答...
2018-06-05
米国大学図書館のサブジェクト・ライブラリアン
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田中あずさ著『サブジェクト・ライブラリアン:海の向こうアメリカの学術図書館の仕事』(笠間書院, 2017.12)を読んだ。アメリカの専門職図書館員制度については、これまでもたくさんの報告があるが、本書は現職にある人がその職の実態を生々しく伝えてくれる本である。私も含めて日本の図書...
新治地区のコミュニティセンター
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最近、土浦市の施設に行くことが増えている。昔、子どもたちが小さかったときには亀城公園プラザのホールで楽器の演奏会が毎年あってそこに通うことが多かったが、その後は土浦にまで脚を伸ばすことはなくっていた。小田に移り住むようになってあらためて土浦との縁が出てきた。というのは、つくば市小...
2018-04-20
「図書館はオープンガバメントに貢献できるか」報告(3)
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「報告」(2)に書いたことが、今回の集会の背景である。私の個人的な思いから開かせていただいた。要するに、オープンガバメントという理念を図書館関係者がどれほど意識しまた実践しているのかを確認したいということである。ワークショップという形式を標榜して出席者に質問や意見を書いていただき...
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「図書館はオープンガバメントに貢献できるか」報告(2)
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まだ大学院生および助手だった30年以上前の1980年代の中頃に、私は日本図書館協会の図書館の自由に関する調査委員会の委員を数年務めていた。そこで関西の石塚栄二さん(大阪府立図書館、帝塚山大学)、塩見昇さん(大阪市立図書館、大阪教育大学)たちと知り合う機会があった。当時は「図書館の...
「図書館はオープンガバメントに貢献できるか」報告(1)
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3月25日(日)の午後1時から4時まで慶應大学三田キャンパスで、公開ワークショップ「図書館はオープンガバメントに貢献できるか」を開催した。終了してからすでに4週間近くになるが、新学期になっていろんなことに時間をとられて書けなかった報告をここでしておきたい。公式の報告は ホームペー...
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