オダメモリー
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自己紹介(詳細版)
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2024-12-03
知のオープン化と NDLの役割(2)ーナショナルライブラリーの今後
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NDLは(デジタル)コンテンツの専門機関 現行の国立国会図書館法(NDL法)の納本制度に関わる条項は次のスライドのとおりである。まず,古くからある納本制度は,同法の24条(国の機関),24条の2(地方公共団体の機関),25条(それ以外の者)によって当該の機関や者は,24条1項に列...
知のオープン化と NDLの役割(1)ーオープンサイエンスのための図書館
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本年の図書館総合展の企画の一つで, 「オープンサイエンスを社会につなぐために―国立国会図書館の取組を踏まえて」 (11月6日午後1時〜2時半)に参加したときのことを書いておこう。公式のものは別に出るが,十分に時間がなくてお話しできなかったことも含めて,ここでは私自身がこれにどう...
2024-11-02
新著『知の図書館情報学―ドキュメント・アーカイブ・レファレンスの本質』(1月7 日初刷り修正一覧)
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2024年10月30日付けで表記の本が丸善出版から刊行されました。11月1日には店頭に並べられたようです。また, 丸善出版のページ や Amazon では一部のページの見本を見ることができます。Amazonではさらに,「はじめに」「目次」「第一章の途中まで」を読むことができます。...
2024-10-25
なぜこの本を翻訳したのか:生成AIと図書館(2)
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マーティン・フリッケ著『人工知能とライブラリアンシップ』を1ヶ月で翻訳した。できた訳稿は全部で40万字,大判で400ページ近くある大きな本になった。かつてなら1年くらいかけないとならないものが短期間でできたのは,AIの力を借りたがゆえである。翻訳ソフトの能力が各段にアップしたと...
自己紹介詳細版(2025年4月6日)
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【自己紹介】 職業 文筆業(歴史,教育文化方面) 場所 つくば市, 日本 自宅物置の軒先にできたアシナガバチの巣 つくば市小田に住んでいます。小田は関東平野の東側の壁に位置する自然豊かな里です。この地であった出来事,考えたことなどを書き連ねたいと思います。研究方面の情報...
ライブラリアンシップとは何か:生成AIと図書館(1)
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ノーベル物理学賞と化学賞がどちらも生成AIに関連したものであることから,またまたこの技術に注目が集まっている。ノーベル賞は2020年代になってから,科学分野の基礎理論よりも応用技術や社会的インパクトのある方法的発見に目が向けられるようになった。19世紀末に亡くなったアルフレッド...
2024-10-20
『人工知能とライブラリアンシップ』の概要紹介
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別ページで公開した マーティン・フリッケ『人工知能とライブラリアンシップ』 の概要を紹介します。この本は,最新の生成AIの技術的知識を,きわめて高い水準を保ちながら分かりやすく解説し,それが図書館員の仕事とどのような関係になるのかを説明したものです。生成AIは大規模言語モデルを用...
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