オダメモリー
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2023-11-18
『市民活動資料』収集・整理・活用の現場から(追記11月25日)
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本日、 「『市民活動資料』収集・整理・活用の現場から—法政大学大原社会問題研究所環境アーカイブズ、立教大学共生社会研究センター、市民アーカイブ多摩」 に行った。一番印象深かったのは、なぜこれらの活動が2000年代に始まったのかという話しである。その後に NPO法人市民科学研究室...
2023-11-15
国の学校図書館図書整備費はなぜ公立小中学校のみが対象なのか
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Facebook上でSさんからのご質問があったのでお答えしました。 Question: うちの学生からのシンプルな質問です。 文部省(当時)が平成5年に示した「学校図書館図書標準」は公立義務教育諸学校に対してのものだったのだということですが、本来「学校図書館」とは小中高までの図...
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2023-11-02
板橋区立中央図書館と区政会議資料の公開
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公園と図書館 去る10月24日に横浜のパシフィコ横浜で開かれた図書館総合展でのARGのイベント 「図書館×公園」でもっと考えたいこと に出るために横浜に向かう途中に,池袋から東武東上線に乗って上板橋駅近くの板橋区立中央図書館に立ち寄った。ここが,最近できた,公園に面した図書館と聞...
2023-10-02
日野市立図書館市政図書室とは何か―現代公共図書館論を考えるための一里塚
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9月30日(土)に、東京渋谷の実践女子大学でJissen Librarianshipの会 特別シンポジウム 「公共図書館の地域資料サービス:日野市立図書館の実践から考える」 が開かれた。これに、元小平市立図書館長蛭田廣一氏、前日野市立図書館長清水ゆかり氏とともに登壇して、...
2023-09-29
計量経済学的手法による図書館貸出の影響分析(大場博幸論文について)
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9月28日夕方に専修大学で日本出版学会出版産業研究部会主催の大場博幸氏(日本大学文理学部)の 「公共図書館の所蔵および貸出は新刊書籍の売上にどの程度影響するか:解説と補足」 と題するセミナーが開かれて出席した。これは、『日本図書館情報学会誌』掲載の同氏の論文を元にするもので、すで...
2023-09-02
北海道の図書館アーカイブ探究の旅(9月8日追加)
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研究者は研究費がないと研究できないかといえばそんなことはないのだが、研究費がつけばそれが何らかの研究意欲を加速することになる。2022年度から日本学術振興会科学研究費に基づく5年計画の研究 「マージナルな歴史的記憶を負荷された地域アーカイブ研究」 ( 22K12717 )を始め...
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2023-07-18
オダメモリー アクセス数ベスト20(2023年7月18日現在)
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オダメモリー アクセス数ベスト20(2023年7月18日現在) 1 2022/10/24 『私たちが図書館について知っている二、三の事柄』批判 4,926 2 2020/11/10 『公共図書館が消滅する日』への疑問 2,788 3 2017/10/22 「図書館での文...
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